Rー工房、デカール、r工房、Nゲージ、デカール

デカール貼りの説明書

この度はR-工房のデカールをお買い上げ誠にありがとうございます。貼り方の説明ですが,必要なものは、
【1】カッテイングマット【2】デザインナイフ【3】アルミ製定規【4】マークソフター(デカール軟化剤)【5】15cmx30cm位の水を入れる容器【6】テッシュペーパー【7】水性のトップコートスプレー【8】歯ブラシ【9】各タッチアップ色【10】中性洗剤(ママレモン等)
デカールを貼り付ける表面を、中性洗剤を付け歯ブラシで汚れを落とします。
2、乾燥後表面にゴミ等付着していたら1000番位のサンドペーパーでならしておいてください。小さな気泡も同様に万一あればならしておいて下さい。小さなゴミもデカール貼ると目立ちますからここは念入りにして下さい。
3、線に沿ってデザインナイフでデカールを切り出して下さい。先頭部分のライト、ステップ等もくり抜いて下さい。電車、気動車等の扉部分や窓部分は切り込まなくて大丈夫です。乾燥後にくり抜きますので・・・
4、作業は片面ずつ進めます。まず容器に水を入れ中性洗剤を数滴入れて下さい。デカール貼り付け面に、その水を塗って下さい。そして切り出したデカールを30秒ほど浸します。(30秒厳守)その後丸くカールすると思いますのでカールを直して下さい。水から引き上げたら10秒もすればスライドできる状態になっていますので、台紙ごと車体の上へ持っていき、車両の端に合わせ下の台紙のみスライドしデカールを車体の上にのせます。屋根と車体の間にある水切り部分の上端部分をデカールの上に合わせるようにしてください。車体裏面の窓の穴からもマークソフターを流し込んで下さい。歪みやシワのないように注意しながら車体に密着させてください。票差し部や扉部分の凹凸部分は水を付けた指の表面で押さえてよくなじませてください。特に凹み部分の角部分は指の先でなじませてください。表面からもマークソフターを塗っておいて下さい。弾くかもしれませんが大丈夫です。
貼ったばかりのときは厚ぼったい感じがしますが乾燥後は解消されますのでご安心下さい。
その後養生の為12時間程度は触らず乾燥させて下さい。
6、乾燥途中に再度マークソフターを塗ると、白化しますので、気泡がある場合は蒸しタオルをあてて直してください。
7、乾燥後窓、ドア部分をくり抜きますが、デザインナイフの刃はこの時必ず新品を使用して下さい。窓の中心部分からX字型に切り込みを入れたあとは90°位の角度で切りとっていきます。コーナーのR部分は左右から切り込むとうまくいくと思います。
8、デカールでカバーできなかった所や、切り口の断面をタッチアップして、トップコートを吹きつけ車体を組み上げ完成です。 
販売価格 0円(税0円)
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